令和元年8月20(火)~21(水) 広島市安佐南区 県営住宅2Kの生前整理

(お父様が施設入居につき、住居現状復帰の後に返却)

他社との相見積もり物件でしたが、他社の見積り額は50万円と高額だった為、お客様は当社の方を選択されたそうです。

埋蔵金発見→返却

1万円札は、衣類の入ったダンボールの底に、封筒に入って置かれていました。

衣類と紙の分別・仕分けが当たり前の当社にとっては、当然の発見でした。

その他アクセサリー等も少々出てきましたので、施工後の追加買取を1万円査定し、お客様の最終ご負担額をさらに△25,000円下げることになりました。

【まとめ】

他社 見積り額 500,000円 
当社 見積り額 210,000円(最終)

お客様も大喜びでした。弊社はお客様の最終ご負担額を最小限にする事に取り組みます。

「かたづけじょうず」はお見積りを2回行います。(施工前と施工後)

お客様の最終ご負担額を、より少なくするのが目的です。

施工前見積り時には買取査定からもれていた品物を、施工後にお客様ご確認のもとで ①「追加買取」させていただくシステム と、  ②埋蔵金発見→返却 の二つの「正直」が、他社にはない私たちの武器であると確信しております

<<1500件の施工実績からの一般的事例>>

上記のように、私たち「かたづけじょうず」は、お客様の最終ご負担額を少なくするために・・

①買取(追加)  +10%
 
②埋蔵金発見→返却+10% 
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       計 +20%
(昨年度は1軒あたり4万円弱の実績)

①②とあわせて、資源有効活用の ③売価0円(無料コーナー)の設置 売り場10坪(33㎡)の3本柱で、本当の意味での「かたづけじょうず」を目指してゆきます。

令和元年8月10日(土) 「売価0円(無料)コーナー」オープン

場所はリユースショップ「やりくりじょうず」内の2F

鉄骨の倉庫の中、まるで砦(とりで)のようにそびえたっています。

入口入ってすぐ右に2Fにあがる階段があります。(写真では左上) 
木材で作られた2F部分が「売価0円(無料)コーナー」です。
とても木のいい香りがします。

33㎡(10坪)の木造の2Fです。

8月に入ってからの「遺品整理」「生前整理」「空き家片付け」3軒分の、本来であれば廃棄していた品物を、さらにきめ細かく仕分け・分別の精度を上げて初回分の品ぞろえの準備をしました。

オープン前日の8月9日(金)に、3人がかりで陳列させていただきました。

2Fに上がると、左右の棚にところせましと「売価0円(無料)商品」が並んでいます。
ここにあるものは、全て無料です。

一人で持ち運べるもの、小型家具、小型家電、食器等の日用品、使いかけのシャンプーなどの消耗品類、布団・毛布・シーツ等の寝具類、コミック等の書籍類、工事時の廃材等、とにかくいろんな物を陳列してみました。

初日の反応は良く、来店客のほとんどの方が2Fの無料コーナーまで上がられました。

特に80代のおばあちゃんが大喜びで、「わたしゃ~足が弱いが、ココの階段はラクじゃの~♪」と言っておられました。

・・・実は隠れた工夫がしてあります。

3mの高低差を14段⇒16段に変更し緩やかにしました。

横幅は95cm+αの細工を施し、滑り止めも付けてあります。(後期高齢者仕様です)

当然木製なので、小さなスキマがありましたので、盗撮防止のためパテで埋め仕上げています(女性目線)

さらに「2Fには監視カメラは設置しておりません。万引き体験をお楽しみください」とPOPで補足しておきました。

8/10(土)初日のご来店の方は、猛暑の上に、地元広島商業高校の甲子園第3ゲームもあり、通常より△30%でしたが・・・・。

「おひとり様10点限り」の制限をさせていただきましたが、全陳列の30%は品物が減少いたしましたので、2日目(8/11)の開店までに、8/10(土)施工分の生前整理の持ち帰り分と、店内在庫見切り格下げ分を3人がかりで3時間かけて補充陳列いたしました。

 お客様からは「これで儲かるん?」「レジへ行かんでもええん?」、そして帰る時にはレジの女性に「ありがとう」と一声かけてくださる方もたくさんおられました。

初日としては、予想通りの大成功!

種(タネ)を明かせば、初日だけで3㎥分の廃棄物(ゴミ処理すれば約3万円分)の削減に貢献しています。

年間での廃棄物削減目標は△10%で、当店の試算では約△500万円/年になります。

入口に設置しております「無償回収」BOXにも、お客様からの「もったいない!まだまだ使える!他の人に使ってもらいたい!」とのPOPが受けて、初日から品物が入っております。

2日目には、問い合わせのお電話も入り、順調な滑り出しを感じております。

初日・二日目と同業者の方もご来店され「こりゃぁおもしろい!」と絶賛でした。

さすがに、お客様の「閉店するんか~?」の声はショックでした・・(笑)

広島県初の売価0円(無料)コーナーからの実況中継でした。

令和元年8月7日(水) 広島市西区の1Kマンションの遺品整理

本日は、令和元年の最高額埋蔵金発見でした。

現金1万円札90枚=90万円+小銭

万年床のシーツの間に封筒発見!

布団のシーツの中から90万円発見

なんと1万円札が90枚も入っていました。

昨年(平成30年)の1軒での発見額290万円には及びませんが、令和に入って3ケ月では最高額の記録です。

もちろん、ご依頼者様にご返却いたしました。

私たちは真剣です

日本人が忘れかけていた精神「もったいない(MOTTAINAI)」の本当の意味は何か?

「もったいない」を辞書で調べると、まだ(他に)役立つのに無駄にされて惜しい。とあります。

15年前、国連平和大使だったアフリカのケニア人 ワンガリ・マータイさんが、TVに登場して「もったいない(MOTTAINAI)」と発言され、3Rを提唱されました。

3Rは私たちの仕事の原点です。

広島では、昨年の水害の復旧が追い付かず、民間での廃棄物の処理費用が前年の2倍に達しようとしています。

ゴミの処理費用1㎥あたり1万円に近づいています。

特に家具の処理費用が高騰し、タンス1棹1万円近くになり、昨年の2.5倍に跳ね上がっている現状です。

空き家片付けをしていますと、まだ使える物はたくさんあります。

仕分け・分類の制度を上げることで、Reduce(ゴミ削減)は20%→30%は可能です。

紙類と衣類は、今でもRecycle(再資源)可能だし、金属類もキッチリ処理すればReduce(ゴミ削減)の20%は達成できています。

さらにゴミ削減を10%あげ30%にするために、この度33㎡(10坪)を2Fへ増床工事を行いました。(リユースショップやりくりじょうず内)

名付けて「売価0円(無料)コーナー」です。

1人で持ち運べる物(小型家電・小型家具・雑貨・寝具・衣類・収納ケース等)すべて「無料」で提供していきます。

もちろんお客様からの持込みにも無償引き取り対応させていただきます。

「もったいない」のコーナー化です。

Reuse(再利用)に対応した広島県初の試みになるのではと期待しております。

特にPSEマーク(電気用品安全法)のない小型家電は店舗では販売できませんが、ご家庭で使用することは可能です。

「売価0円(無料)」であれば、何も問題は発生しないと考えます。

特に「メイドインジャパン」の古い小型家電は、丈夫で長持ちします。(’80年代の小型家電は特に長持ち)

ただし、このコーナーは「NO!クレーム」「NO!リターン」の自己責任でと考えております。

「売価0円(無料)」コーナーは、当社の売り上げには貢献しませんが、日本人の忘れていた「もったいない」の心で、少しでも地域への恩返しができたら良いと思っております。

最後に本当に暑い中、このコーナーを完成させてくださった二十数年のお付き合いのある安佐南区の伊東工務店さんに感謝いたします。

令和元年8月6日(本日、広島原爆の日)

広島県初の遺品整理士(全国では2番目) 

 伊達憲司

空き家は売れる?

令和元年

 7月に入って「空き家片付け」の中で、【売却できた空き家】と【なかなか売却できない空き家】の両方の片付けを体験させていただきました。

7/5(金)~6(土)の片付けの物件の場合、6/19(水)のお見積り時点では、まだ売却は決まっておりませんでしたが、その2~3日後には買主様が決まったそうです。

広島市安佐北区の古い団地の中にある一戸建てで、大手住宅メーカー(Sハウス)の中古住宅、ユニットバス・ウォッシュレットですぐにでも住める物件でした。

若いご家族がお買い上げになったそうです。(推定敷地60坪位1300万円)

片付けの施工時に、前の道路にまでのびた木の枝と、通路を塞いだ草は、清掃のついでに切っておきました。

 次の物件は、7/15(月)に施工した遺品整理です。

先程ご紹介した物件の向かいの団地に位置し、直線距離で約1km (推定敷地130坪1300万円)

昨年の12月より不動産屋さんに売却依頼をされたのですが、7ケ月経っても、問い合わせも見学者もない、と相談されたお客様はおっしゃっておられました。

確かに家屋は築50年、ですが庭は大変広く、約50坪ある畑の南の境には、みかんの木3本、柿の木3本、そしていちじくの木もあります。

相続されたご夫婦で、畑は定期的にお手入れがされており、そこで野菜づくりもされています。

駐車場も軽なら2台は駐車可能で、野菜づくりや果物づくりが楽しめる老後の家庭菜園には最適物件です。

母屋はリフォームではなく「リノベーション」すればきっとすばらしくなるのでは・・と思い、施工前日に「リノベーション」の得意な不動産屋さんにお会いして、事前学習を試みました。

「リノベーションとは手を加えてよくすること(修正・再生)

既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して、性能を向上させたり、付加価値を与えること

既存の住宅を住む人のライフスタイルや好みに合わせて作り替え、新たな価値を与える改修のこと

 今年2月に片付け施工した山口県周南市の古民家は、完全に「リノベーション」で再生し、天井の梁(はり)からのびたブランコ等、遊び心にあふれたお家によみがえり、今は若いご夫婦が賃貸物件として再生しております。

 4月にお見積りさせていただいた安芸高田市の古民家もリノベーションされ、九州からIターンされた方が広島県の住民になられたと聞いております。

広島県の空き家は15.9%(2018年度)約1/6。これは大きな社会問題です。

これからの人口減の中で「空き家」の増加は避けて通れない問題です。

遺品整理の仕事をしていると、相続されたお客様の一番のお困りごとは、空き家の場合の後処理だとつくづく感じます。

私たちができることは限られておりますが、お客様の「困った」にできる限り心を近づけることだと思います。

その為に法律改正(7月より大改正あり)の事も含めて、私たちもご協力できる体制を整えていく必要があります。

 本日7/17(水)、お店に相談に来られた遺品整理中のお客様に、今現在の「困った」や、これからの「困った」に対して、今回の法律改正を含めた参考資料をお渡しして、大変喜んでいただけました。

’参考文献’

おとなの週刊現代 980円
(左)Vol.1死後の手続きはこんなに大変です
(右)Vol.3 令和最初の「相続法改正」に対応した最新版 もっと知りたい死後の手続き
中古を買ってリノベーション 1300円
http://www.maedahousing.co.jp/

「✖の少なさより、1つの◎を選ぶべし」
(大変参考になりました!)